英語を話したい!!
そうは思っているのだけれども…
何から始めたらいいの?
僕の勉強方法合っているかな?
そんな疑問や悩みを解決します。
このページでは、英語を話せるようになるまでに必要なことをサクッと知ることができます。
英語初心者でも苦にならないような簡単な5ステップになっています。
著者 / SOBOくん
私は元々全く英語を話せませんでしたが、たったの2年間で通訳業務をするまでに至りました。
最初は自分が英語を話すなんて想像できひんかったで!
英語を話せる!5つのステップ
まずは、英語を話すために欠かせない5つのポイントを紹介します。
・ 英語を話せない理由を知る
・ メンタルを変える
・ 正しい発音を知る
・ アウトプットの方法を知る
・ アウトプットを繰り返す
それぞれ解説していくで!
1. 英語を話せない理由を知る
日本の一般的な教育では、中学校から英語の勉強を始めて、高校までで6年間、そして大学を加えると約10年間も英語に触れています。それにもかかわらず、日本人が英語を話せないのは、決してあなたのせいではないのです。
英語が必要ではない
例えば、東南アジアのフィリピンでは、9割以上の方が英語を話せると言われています。フィリピンの子供は英語で授業を受けています。また、英語ができなければ雇用先が絞られたりと、英語を話せなければ生きていけないほど必須になっています。
一方で、日本ではどうですか?英語ができなくても卒業出来ますよね?就職できますよね?
そうなんです。日本に住んでいれば、英語を話せなくても普通に過ごせてしまうんです。
>> 逆に言えうと、自ら英語を話す機会を作らなければ、英語は話せません。
さて、あなたがこのブログを読むほど「英語を話したい!!」と思った理由は何ですか?
友達と海外サッカーの話がしたかったんや
失敗を恐れすぎている
・ 英語を間違えているかもしれないから
・ 発音が悪いから
・ 緊張してしまうから
英語を話す時に発動する“メンタルブロック”
英語を人前で話すのって緊張するし、ましてやそんな実力もないから…
最初から完璧な英語を話せる方なんていません。
みんな0からゆっくり上達していくものなのです。
それでは、まずは1人で練習など、簡単なことから始めましょう!
そんな勉強方法を紹介します。
みんな間違えて当然やで!
アウトプットの練習不足
英語を話せるようになるまでの目安は3,000時間と言われていますが
そもそも学校英語では “ 読む・聞く”がメインで、 “ 話す・書く” は後回しにされてきました。
TOEICではL&R(リーディングとリスニングのみ)が最も一般的です。
話す・書くは点数付けにくいからなぁ…
試験がゴールにある、いわゆる学校教育の弊害というところでしょうか。
それではいつまで経っても英語を話すことはできません。
英語を話したいなら、英語を話す練習をするしかありません。
他のことをしていて、ある日突然話せるようになりました!
なんてこと絶対にありませんから。
意識的にアウトプットする練習を繰り返すこと。
最後はこれに尽きます。
簡単な練習方法をたくさん発信していくで!
2. メンタルを変える
Change the mind!!
文法を気にしすぎない
仕事でクライアントと英語で話をしている時に、私が文法を間違えたことのに気づき、焦って言い直しました。
その時に彼がこのように言いました。
気にしなくて大丈夫だよ、言いたいことはわかるから。
例えば、下記の文章はどうですか?
“I check schedule and after talk you.”
これ、どこから突っ込めばいいんだというぐらいの文法ですが
それでもこの人は、「予定を確認して、後で連絡をくれるんだ」ってこと伝わりますよね。
精度は後からついてくる!
まずは頭に浮かんだ英語をどんどん出してください。
それからがスタートです。
また、これまで多くの国の方々とお話をしてきましたが、文法は間違っているのが当然なぐらいでした。
逆に綺麗な文章の方が違和感があると思うようにすらなりました。
おそらく多くの方が、まずは頭で英作文をしてから、それを追うように英語をゆっくり話す。
日常会話でそんな悠長なことはしていられません。
>> このブログで自然と英語が出てくるまで、お手伝いさせていただきます。
文法を間違えてても理解してもらえるで!
話せるあなたはカッコいい!
英語を話せる日本人の割合は9%以下らしいですよ。
英語の練習を始めて、少しでも話してみる。それだけであなたはもうその少数の仲間入りです。
・緊張する
・恥ずかしい
最初はそう思って当然です。
こういった悩みは練習しているうちに解決するので、自信がつくまで練習しましょう!
3. 正しい発音を知る
せっかく英語を話しても、発音が全く違えば通じません。
ただし、だいたい合っていればOK。最初は気にしすぎないことがポイントです。
どの国の方もみんなクセがあります。
ここでは、最低限これだけは抑えておいてほしい点だけ紹介します。
発音を知る
これらは日本人にない発音です。
- L
- R
- V
- F
- Th
RとLの発音
RとLは日本語で
FとVの発音
FとVは、どちらも口の動かし方は同じです。
上の歯を下唇に軽く当て、その状態で息を吐くのFの発音「フー」。声をだすのがVの発音です「ヴー」。
次の単語で練習してみましょう。
Thの発音
Thの発音も日本人には馴染みがありません。
次の単語で練習してみましょう。
アクセントを知る
4. アウトプットの方法を知る
英語が話したい時に話せる、そんな友達がいれば、
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